買い時?!コロナ禍におけるバリ島の不動産事情


リモートワークやビデオ会議などがあたりまえになり、健康の大切さを再認識して、それに伴い働き方やライフスタイルに対する考え方も大きく変化してきたような気がします。


バリ島在住の私も、はじめは「できるかのか?」「大丈夫かな?」と心配していた自宅からのリモートワーク。でも、今はあたりまえのように感じてしまい、これならバリ島にいなくても日本からでもどこからでも仕事ができてしまうかも?とさえ思う今日この頃…そして、蜜を避け、マスク着用を強いられて生活をしていることもあり、無性に自然の中に身を置きたくなったり、食生活を見直してみたり…


そんな心の変化を感じている方々がきっと多いのでしょうか、バリ島への移住や不動産についてのお問い合わせをたくさんいただくようになりました。

「アフターコロナにバリ島へ移住したいから家を探したい...」、「コロナ禍でバリ島の不動産は安くなっている?」などなど...


さてさて、コロナ禍のバリ島の不動産事情は、実際どんな感じでしょうか...



やっぱり価格は下がっています...

バリ島で人気の不動産といえばヴィラですが、ヴィラを含むバリ島の不動産価格はコロナ前よりも2~3割ほど下がっている印象です。以前のように観光業が戻るまでにはまだ時間がかかりそうなので、しばらくは不動産の価格もこの状態が続く可能性が高そうです。



今が買い時?

ご自身で居住する目的でヴィラの購入を検討されている場合は、買い時といえるかもしれません。でも、ヴィラの賃貸収益を狙らった投資目的の場合は、今回のコロナのような事態になり借り手がほとんどいない期間においても維持費がかかるリスクも念頭に入れる必要があります。



バリ島では外国人は不動産を所有できないと聞いたけど?

バリ島のあるインドネシアでは、外国人が土地の所有権を持つことは認められていません。

バリ島で売り出し中の物件には、「Freehold(フリーホールド)」と「Leasehold(リースホールド)」で種類が分かれています。原則的に永久所有権のことを指す「Freehold(フリーホールド)」の物件は、インドネシア国籍を持つ人だけが所有可能です。

外国人の場合は「Leasehold(リースホールド)」つまり「リースとしての土地を借りる契約」でしか、直接取引を行うことができません。



リースホールド物件なら外国人も自分名義で契約できる!

リースホールドの物件であれば、外国人でも直接自分の名義で契約を行うことができるので、バリ島では外国人によるヴィラなどの物件はリース契約がもっとも一般的な方法とされています。土地のリース期間が満了したら、地主に返却されるということが前提になりますが、リース期間については一回の契約で最長25年、契約延長をして借地を継続する場合は2回まで行うことができるので、その場合は最長75年間の利用が認められています。

物件情報を見る時は、値段の表記に加えて「リース20○○年まで」と残存年数が書かれていることが多いので注意して見てみるようにしましょう。



売り出し中の良い物件ってあるの?

新型コロナウイルス感染症の拡大で観光産業の落ち込みが長期化しているバリ島。海外からの観光客のヴィラの賃貸収益がなく維持が困難となり、仕方なく物件を手放すオーナも少なくありません。また、外国人オーナーの場合はバリ島で営んでいた観光ビジネスから撤退し本国に帰国をするために所有していたヴィラを手放すといったケースも多いようです。このような状況のため長期化しているコロナ禍において、バリ島では現在もコロナ前より安い価格で続々と良い販売物件が出ている状況です。


ご参考までに、気になる売り出し中のリースホールド物件をいくつかご紹介させていただきます!


売り出し中の物件紹介


【物件①】チャングー地区

トロピカルスタイルのユニークで開放的なリゾートヴィラ

ここがポイント

現在オーナーはプライベートハウスとして使用中ですが、それぞれの建物を外国人向けのアパートとして運営できそうな設備が揃っています。8~10人滞在できる大きさがあり、ロケーションが良いので、ワーケーションのツーリストにマンスリー貸しをするというのも面白そう!

チャングーのプレレナンビーチから、約500mという好立地にある物件です。 プレレナンビーチは、ショートボーダーの聖地とも言われサーフィンを中心としたライフスタイルを送りたい方には特におすすめ。また、プレレナンビーチには流行りのビーチクラブだけでなく、海沿いにワルン(食堂)もあったり、ローカルな雰囲気と最先端のバランスが絶妙です。

このヴィラのオーナーはバリ島に移住して25年のフランス人の方。トロピカルな雰囲気が溢れる南国の植栽が生い茂る庭、リゾート感あるプールバー、自然の空気を楽しめるオープンなつくりのお部屋やバスルーム、木製素材の手作り家具...などなど、とってもユニーク! メインの建物は3つ、ウッドバンガロー風の1ベッドルーム、2階建ての2ベッドルームヴィラ、庭の奥にある平屋1ベッドルーム、そしてツリーハウス風の1ベッドルーム。プールバー付きの大きなスイミングプール、アウトドアキッチンがあります。色々な使い方が楽しめそうなワクワクする物件です!

エリア

チャングー プレレナン地区

タイプ

プライベートヴィラ(寝室5部屋)

​敷地面積

800㎡(約242坪)

建物面積

500㎡(約151坪)

間取り

寝室5部屋、バスルーム4部屋、プール、アウトドアキッチン、駐車場

値段

USD300,000(※日本円で約3千300万円)

※2021年9月現在の為替換算レートにて

備考

築2011年、リース期間2045年1月までの売出物件


【物件②】ウマラス地区

南欧風の洗練されたリゾートヴィラ

ここがポイント

ウマラス地区はフランスを中心にヨーロッパからの長期滞在者に人気のエリア。現在は敷地の約半分がドッグランとして利用されているので、増築だってできてしまいます!周辺にはグルメなレストランやカフェ、ベーカリーなどがあり、チャングーやスミニャックに行くのも便利なロケーションです。

カフェの軒先で西洋人が優雅にティータイムを楽しむ光景を沢山目にするウマラス地区は、バリ島の中で最もヨーロピアンカルチャーを感じる場所!欧米人好みの飲食店やテニスセンターがある住宅街の中に閑静で広々としたヴィラが多く点在します。

西洋風の建物とモダンスタイリッシュなインテリアの組み合わせがめちゃくちゃお洒落です。オーナーはヨーロッパ人かなと思ったらオーストラリアの方でしたが、このエリアの雰囲気に合わせて建物をデザインしたそうです。

三角屋根の高い天井があるリビングも、寝室も一面大きなガラス戸があり、外の景観を楽しめる設計になっています。敷地面積800㎡に対して建物が200㎡なので小さな建物を想像していましたが、スペースの使い方が上手く、スタイリッシュに見える工夫がされています。特に寝室のクローゼットは壁と一体化しているデザインがお洒落!

エリア

ウマラス地区 ブンバック通り

タイプ

プライベートヴィラ(寝室3部屋)

​敷地面積

800㎡(約242坪)

建物面積

200㎡(約60坪)

間取り

寝室3部屋、バスルーム3部屋、プール、リビング、ダイニングキッチン、庭

値段

USD405,000(※日本円で約4千440万円)

※2021年9月現在の為替換算レートにて

備考

築2021年、リース期間2048年までの売出物件

【物件③】ウブド地区

絶景ライステラスビューが贅沢なリゾートヴィラ

ここがポイント

入った瞬間目に飛び込んでくる正面に広がるライスフィールドが息をのむほどの美しさ!2021年に建てられたばかりで新しく、家具付きなのですぐに生活が始められます。また宿泊業ライセンスも取得済みなので使わない期間を貸し出して収益物件にすることもできます。

ウブド市街地からは車で15分ほどの山側にあるライステラスの眺望をリビングやお部屋から満喫できる新築の高級ヴィラです。周辺環境は田んぼのあぜ道があって、子供達が遊んでいたり...日本の昔の田舎にも似ていてとても風情があります。

今年2021年に完成したばかりで家具も新調したてのピカピカ、オープンエアーのリビングの目の前にドーンと広がるライスフィールドのパノラマの絶景は、まるで絵画のようです。

各部屋にはエアコンと浴室があり、プライベートが保てる快適な設計。田んぼビューの方に面しているお部屋はベッドに寝ながら外の風景を楽しむことができます。西向きなので夕暮れ時は心洗われる美しい夕日が見れるのもポイント高いです。

周辺にはと民家と数軒のヴィラがあるだけの環境ですが、近所に昨年オープンしたばかりの外国人経営のインターナショナルスクールがあります。5ベッドルームのヴィラなので大きな家族で滞在したり、贅沢に田舎移住するのに最高のロケーションです。

エリア

ウブド地区

タイプ

プライベートヴィラ(寝室5部屋)

​敷地面積

945㎡(約286坪)

建物面積

272㎡(約82坪)

間取り

寝室5部屋、バスルーム5部屋、プール、リビング、ダイニングキッチン、庭、駐車場

値段

USD400,000(※日本円で約4千390万円)

※2021年9月現在の為替換算レートにて

備考

築2021年、リース期間2050年2月までの売出物件


【物件④】ウマラス地区

新築家具付き、1000万円台のオリエントモダンなヴィラ

ここがポイント

ウマラスは「住宅街」という街並みなので、チャングーやスミニャックよりもごちゃごちゃしていません。最近はカフェ、パン屋、ケーキ屋など飲食店がとても増え、ヨーロッパ人移住者に人気のエリアです!!

空港から車で30~40分ほどのウマラス地区にあり、バリ島のお洒落スポットでもあるチャングーやスミニャックまでは遠くありません。お洒落なカフェが沢山あり、コロナ影響下の現在も多くの外国人を見かけます。

オーナーはバリ島に移住して長いドイツ人。西洋的でモダンなメイン家具(ソファーやテーブル)と、東洋の装飾品や仏像(ヨーロッパ人がイメージする東洋デザインの物件でよく見かけます)...。そんな西洋と東洋をうまくお洒落にとりいれたデザインが、移住者が多く異文化が混合するバリ島らしさを感じます。


横並びに同じ建築デザインのヴィラが5棟並んでおり、その中の1棟を見せて貰いました。平屋建て、壁がないオープンエアーのリビング・ダイニング・キッチンスペース、7×3mのプールと2部屋の寝室という間取りです。エアコンは寝室に完備されており、どちらの寝室もワーキングデスクとバスルーム、クローゼットあり。

エリア

ウマラス地区

タイプ

プライベートヴィラ(寝室2屋)

​敷地面積

225㎡(約68.06坪)

建物面積

225㎡(約68.06坪)

間取り

寝室2部屋、バスルーム2部屋、プール、リビング、ダイニング、キッチン、駐車場

値段

USD159,000(※日本円で約1,750万円)

※2021年9月現在の為替換算レートにて

備考

築2021年、リース期間2045年2月までの売出物件


この他にもたくさん売り出し中の物件があります!

今回、私がとっても気に入っていてご紹介したかったサヌール地区の物件は、一足違いで「売却済み」となってしまいました...残念。今後もまた、売り出し中の物件を時々ご紹介していきたいと思います!



まずは、最初のステップとして

海外物件をいきなり購入するのは、リスクがありそうで心配ですよね。

ロケーション、間取り、周辺環境、建築デザインなどの条件も色々比較したいし、

実際に物件を購入する際の流れや注意点なども知っておきたいし。


でも、現地へ行って視察や調査をするのもコロナ禍なので難しい今…

まずは、今のうちに最初のステップとして「オンライン物件内覧ツアー」に参加してみてはいかがでしょうか。


パソコンやスマホからオンラインコミュニケーションアプリ「Zoom」を使って、

現在バリ島で売り出し中の物件(ヴィラ)を内覧できるツアーです。

ご希望の物件タイプ、ロケーション、ご予算にあった売り出し中の物件をお探ししてご案内!気になることがあれば直接日本人ナビゲーターにその場で聞くことができます。

プライベートツアーなので物件を購入する際の流れや費用のことなども、この機会に気軽に質問しちゃいましょう。

※こちらのツアーは、現地にて不動産コンサルティングを手掛ける、株式会社プランニングネットワーク「楽園BALI STYLE事業部」の主催となります。


ご興味のある方はお問い合わせください!

「オンライン物件内覧ツアー」の詳細はこちら

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次回は、本格的に移住をする前のプチ移住やワーケーションなど、長期滞在の方向け「数ヵ月~年」単位の賃貸物件情報も紹介を予定しております!


※掲載の内容は2021年9月現在の情報となり、予告なく変更される場合があります。